北九州市・福岡県・マンション大規模改修工事・防水工事

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防水工事の必要性

私たちの生活空間を雨漏りから防ぐ防水層

陸屋根、勾配屋根、バルコニーをはじめ、開放廊下や庇、外階段など雨の掛かる場所には防水が必要です。

防水には以下の防水工法が適材適所で使用されております。

  • アスファルト防水
  • シート防水
  • 塗膜防水
  • シーリング

建物の寿命に影響する防水層は定期的に維持メンテナンスが必要

計画的に修繕改修工事を行う事をお勧めします。 防水工事は水漏れを防ぐだけでなく建物の寿命を長くさせる役目がある為です。
また、近年では、省エネを考え防水層に断熱材と遮熱塗料を組み合わせた工法及び太陽光パネルや屋上緑化を施す物件が増え、防水専門職による適切な防水措置技術がよりいっそう必要になっております。

防水工事の種類

アスファルト防水

【工法】
アスファルトルーフィングを溶解したコンパウンドで貼り付ける工法。高い信頼性と実績を誇ります。
【施工箇所】
陸屋根・勾配屋根・ルーフバルコニー・浴室など
【種類】

熱アス 冷工法 冷熱工法 (田島ルーフィング)
BABKS工法 (次世代アスファルト)
トーチ工法

シート防水

【工法】
加硫ゴムや塩ビ樹脂を主成分としたシートを貼り付ける工法。単層の露出仕上げで使用されます。
【施工箇所】
陸屋根など
【種類】
合成ゴムシート (三ツ星ベルト)
塩ビシート防水 (アーキーヤマデ)

塗膜防水

【工法】
ウレタンゴム系など、常温で液体状の防水材を、塗り広げ硬化して防水皮膜を形成する工法です。
【施工箇所】
陸屋根・勾配屋根・パラペット・庇・ルーフバルコニー・バルコニー・共用廊下など
【種類】
ウレタン塗膜防水 (田島ルーフィング)
水性樹脂エマルジョン塗膜防水 (自閉樹脂塗膜防水) 大関化学工業
  

シーリング

【工法】
 
【施工箇所】
建具廻り・打継目地・タイル目地など
【種類】
 

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